夏バテは脳の疲労をためない! しっかり眠って予防しよう!

夏バテと睡眠?関係あるの?
たまった疲れを回復させられるのは、睡眠だけしかないみたい!
体の疲れを軽減させるのは、食事を工夫したりストレッチしたりすることで多少はできるみたいなんだけど…。
自律神経の中枢を活性酸素がサビさせてしまった時は、そのサビをとって回復させることができるのは睡眠しかないそうよ。
長く眠れば回復するというわけじゃなくて、やっぱり睡眠の質が大切!
質がいい睡眠をとることができたら、1日の疲れをその日のうちに回復できて、夏バテの予防や解消につながるんだって!(^^)
ってことで、日中の疲労を抑えて、質の高い睡眠を得るためのポイントをお伝えしましょうね〜!
・朝、自律神経のスイッチを入れよう!
朝、起きた後に太陽の光をしっかり浴びると、当然眠気も吹っ飛ぶけど、実は夜にぐっすり眠ることにもつながるんだそう。
朝、太陽の光を浴びると、「セロトニン」が分泌されて、心の安定や覚醒に作用するらしいよ。
で、それが起きた後14〜16時間くらい経過した後に、眠気を誘う「メラトニン」に変化するんだって!
メラトニンは、「睡眠ホルモン」とも呼ばれているのね!
脳に作用にして、眠りに適した体内環境を整えてくれるんだって!(^^)
必ず直射日光を浴びなくちゃいけないってことはなくて、部屋に差し込む光でも大丈夫!
間接的な光でも十分に効果があるんだそう。
それならいちいち外に出なくても、部屋の中でも光を浴びることはできるよね!(^^)
・朝ごはんをたべて、自律神経を目覚めさせよう!
朝ごはんを食べて、胃の動きが活発になると、司令塔の自律神経が目覚めて、活動のスイッチが入るんだって!
自律神経をちゃんと起こしてあげると、体の働きがよくなるのね!(^^)
自律神経を目覚めさせるために、朝ごはんを食べることはもちろん大事だけど、きちんと3食バランスよく食べて、ちゃんと栄養もしっかり摂りましょうね!(^^)
・この2つのスイッチを入れて、しっかり体内リズムを作動させよう!
人の体内時計のリズムは、約24時間周期なんだそう。
サーカディアン・リズム((概日(がいじつ)リズム))って言うらしいんだけど…。
このリズムで、体が活動的になったり眠くなったりするのが決まってくるんだって!
朝、光を浴びるだけでも、このサーカディアン・リズムのスイッチは入るらしいんだけど…。
朝ごはんを食べて、自律神経のスイッチも入れたほうが、よりしっかり作動させることができるらしいのね!
サーカディアン・リズムを整えることが、質の高い睡眠につながって、結果として、自律神経の疲労を回復して、夏バテの予防につながるんだって!(^^)
・エアコンを上手に使って就寝中の寝汗を防ごう!
自律神経の働きで、汗ってコントロールされてるらしいのね。
眠ている間に大量の寝汗をかくことは、自律神経を酷使してる状態で、眠りながら運動しているようなものなんだそう(^_^;)
せっかく疲労を回復するために眠ってるのに、逆に疲れて夏バテの原因になるみたい。
それじゃ意味ないよね〜?(^_^;)
質の高い睡眠で疲労を回復するには、まずは寝汗を押さえることが大切なんだね(^_^;)
エアコンを上手に使って、室温や湿度を調整するといいみたいだよ!(^^)
タイマーにしてる人もいると思うけど、タイマーが切れたらすぐに室温が上がって、また結局たくさんの寝汗をかいてしまう(^_^;)
そういう時は、朝までエアコンをつけっぱなしにしておくようにしましょう!(^^)
直接エアコンの風が体に当たらないように風向を調整すれば、体が冷えすぎるのを防げるよ!(^^)
まとめ
疲れを取るためには、眠るしかない!
で、しっかり眠らないと逆に疲れて意味がないから、質の高い眠りにしよう!ってことなのよね!(^_^;)
朝、起きて光を浴びて、朝ごはんは抜かない!
夜寝るときは、上手くエアコンで温度調節して、寝汗をかかないようにする!
後はちゃんと3食食べて、しっかり栄養を摂ればいいのよね(^^)
毎食きっちり食べられなかったり、栄養が偏るような人は、サプリメントだったら簡単に栄養補給できると思うよ!(^^)
おススメ!
ブログの読者になると、更新情報をメールで受け取ることができます。
※登録ボタンを押すと、確認メールが届きますので、ご確認をお願い致します。